PROFILE
プロフィール紹介
PROFILE
「何か物足らない...」
「もっとできるはず!」
このような思いを持っている方に、
コーチングセッションを提供しています。
日々の生活になにか物足らなさを感じているワーキングマザーであったり、「うちの会社でも、もっとできることがあるはずだ!」と意欲のある経営者さんであったり、さまざまな年代、立場の方がクライアントにいらっしゃいます。
みな、真面目で優秀な方がコーチングセッションを活用くださっています。
もう一つ、私が経験した仕事で、世界的に活躍している近藤麻理恵さん(片づけコンサルタント:こんまり)の秘書があります。そこでは、経営者直下での仕事を遂行。
また、コミュニティディレクターとして、コミュニティ運営を通して、女性が活躍していくということ、そしてビジネスシーンにおいての決断の重要性など、さまざまなことを学習してきました。
子どもの頃から「優秀」であり続けるために、他人の目を気にして生きてきました。
大人になれば、優秀さが日々の仕事の評価に直結します。
28歳頃の私は、毎日忙しく働きながらも「子どもが欲しい」という思いを抱いていました。
しかし、社内で出産後に昇格する前例がなく、キャリアアップを優先。にもかかわらず、思い通りの成果を出せずに挫折。
完璧主義で「頑張れば何でもできちゃう」という考えから、自ら自分を追い込んでしまい、非常に苦しい気持ちを味わってきました。
さらに、他人に対して「良い人」であろうとして、自分の本当の気持ちを押し殺すクセもついていたんです。
「ここで復帰したら10年後の自分がどうなっているのか?」と自分に問いかけてみたら、簡単に想像できてしまったのです。
「優秀な自分像」をキープして生きていくこともできる。
しかし今回の人生において、「もっとできるはず!」とどこかで思っている自分がいました。
変化を選択する時には
「人間関係どうなってしまうの?」「みんなからどんな目で見られてしまうだろう?」といった怖れを感じました。
しかし、結局、私が恐れていたことは何ひとつ起こりませんでした。
人間関係もますます良くなり、応援され、貢献する、その循環の輪が広がっていることに感動しました。
コーチとして活動する中で、クライアントさんがどんどんと成果を出しています。
「1年前に思い描いていたこと、すべて叶いましたね!」と、嬉しい声をかけさせてもらえるシーンが増えてきました。
コーチである私が経験をしたこと以上に、クライアントさんには寄り添えない。
だからこそ、私の前に現れた障壁には、果敢にチャレンジしています。
そして、自分の内面に向き合い、乗り越えて、たくさんの喜怒哀楽を味わう。
この経験のすべてが、クライアントさんへのギフトとなることを知っています。
現在のあなたが
「これしかない!」と思っていたレールから外れようと思う、まさにその瞬間には、不安や怖れを感じるはずです。
その怖れや不安をともに感じ、ともに乗り越えるために。
「すべき」から解放され「やりたい」を選択できる大人で溢れた世界の実現を目指していますので、これからもよろしくお願いします。
群馬県出身
埼玉栄高校(吹奏楽部の主将として日本一を達成)
立命館アジア太平洋大学・アメリカ留学(専門はコミュニケーション)
新卒でアチーブメント株式会社に入社。10年間、法人部門にて100社以上のべ受講生数4,000名を超える企業研修を経営者や人事担当者に徹底ヒアリングして構築。
その後、KonMari Media Japan株式会社(現KMJ株式会社)に入社。近藤麻理恵さんの秘書として活動。
2017年より本格的にコーチとしての人生を歩む。
医療・福祉・商社・教育・IT・メーカー・製造業・士業・営業・企画・研究職・人事・SE・MR
コーチングセッション 700時間以上
・*国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
・(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ
*125時間以上のコーチ専門トレーニングの修了と500時間のコーチング実績・録音審査を経て取得(日本で約300名)